【ドバイ旅行記】お金持ちや富裕層の空気を肌で感じる旅
こんにちは、志村光一です。
だいぶ前の話になるのですが、
起業家の仲間たちと
ドバイへ行ってきました。
6泊8日のステイです。
この旅には、企画していただいた
とある起業家の方に
大変お世話になりましたので、
まずはその方に先に
感謝の気持ちを述べさせていただきます。
そして、せっかくドバイという
滅多に行かない(行けない)旅行を
楽しんできたのに、
これまでブログに旅行記を
上げていませんでした。
ただこれまでに、
・ドバイってなんだかすごそうですね!
・私もドバイに行ってみたいです!
・なんだかギラギラした他の稼ぐ系のネットビジネス起業の人とは違う空気を感じます!
などなど、嬉しい意見も
チラホラ頂いているので、
この度せっかくなので記事にしてみました。
興味があればぜひ見てみてください。
この記事の目次
そもそもドバイってどこなの?
今回、ドバイ旅行に行くにあたって、色んな人に
■そもそもドバイってどこなの??
とめちゃくちゃ聞かれましたので、簡単に解説をします。
グーグルマップで見ると、ここになります。
アラブ首長国連邦(UAE)にあります。
サッカーが好きな方には馴染みがあるのであるのではないでしょうか。
ちなみに、日本との時差は約5~6時間ほどあります。
wikipediaによると
ドバイは、アラブ首長国連邦を構成する首長国のひとつ。
また、ドバイ首長国の首都としてアラビア半島のペルシア湾の沿岸に位置する、
アラブ首長国連邦第2の中心都市。人口は約244万人(2016年1月)
中東屈指の世界都市並びに金融センターであり、
21世紀に入ってから多くの超高層ビルや巨大モール、
ビッグプロジェクトが建設されるなど、世界的な観光都市となっている。
ということで、
実際に都心部では
かなり発達していて、
普通に買い物などでも
不便なことは一切ありませんでした。
レストランに入ればご飯も美味しいし、
普通に治安もいいしで、
素晴らしい観光都市でしたよ。
ネットで拾ってきた画像ですが、
実際にはこんな感じの雰囲気になっています。
すごいですね!!!
日本の東京よりも
かなり洗練された感じがありますし、
香港にも過去に何度か行きましたが、
香港にも負けず劣らず夜景が綺麗です。
他にも【ドバイ】で画像検索するだけで
なんだかすごそうな画像が
いっぱい出てきますので、
興味があればそちらも見てみて下さい。
ドバイの治安はどうなの?
【ドバイに行くよ!】と言ったら
家族や友人たちにはものすごく心配されました。
・中東は危ないんじゃないの??
・ハワイやグアムに行けばいいじゃない!
・爆弾テロとか大丈夫??
とめちゃくちゃ心配されましたが、
ドバイは都市部であれば、
実際はそんなことはほとんどありません。
夜中に一人でコンビニや
ファーストフード店に
買い物に行けるくらい治安はよく、
日本に比べると人も
全然ごみごみしていないので、
街中で普通にヤク◯や
ホームレスを見かける日本のほうが
治安的には危ないんじゃないか、
という気さえします。
もちろん、私が行った時期が良かった、
ということもあるでしょうし、
ちょうど旅行直前に、
ドバイモールでアメリカ人だかが
刺されて殺される、
という事件もあったので、
100%安全か?と言われるとそうは言いきれません。
が、それは日本でも同じですし、
どこの国に行っても、
一定の確率でその危険はつきまといます。
そういうことを考えれば、
ドバイは治安は良い方だと思います。
まあ、あくまで私が行った地域に限る、ですが。
ただドバイはイスラム教(ムスリム)の国なので
・お酒、ギャンブル、女遊び
が、禁止されています。
これがドバイの治安がいい理由の要因となっていると思います。
多くの日本人は海外旅行に抵抗があって
興味がない人が多いですが、
【自分の知らない世界=危ない・危険】
といった先入観で物事を決めつけるのは、
本当に日本人の良くないところだな、と感じます。
なぜわざわざドバイに行ったのか?
これも非常によく聞かれました。
家族にも【今度ドバイに行ってくるよ!】と言ったら、
・なんでわざわざドバイなんて行くの?!
と言われました。
これは価値観の問題なので
説明してもなかなか
理解できない人は
本当に理解できないと思うのですが、
一言で言うと
・自分が豊かなお金持ちを目指しているので、お金持ちや富裕層の空気を肌で感じたかった
という理由が、最大の理由です。
別にドバイじゃなくてもいいのですが、
やはり【お金持ち・富裕層=ドバイ】という事実はあります。
これは、画像を見てもらえれば
雰囲気から伝わると思いますし、
調べてもらえれば
だいたいの感じがすぐわかります。
また新興国なので、今後ドンドンと
発展していくだろうとも予想されています。
与沢翼さんが、最近ドバイに
数億円のレジデンスを、
あのブルジュハリファに買いましたよね。
その後、次々とドバイに
物件を買っているそうです。
与沢さんは2020年の未来に向けて、
将来価格が上がるだろうという物件を
いま買い集めているそうです。
そして事実、ドバイ政府も
いま2020年に向けて、
さらに開発・発展させているそうですよ。
まあ私のような凡人の思考回路では
さすがにスケールが違いすぎる話ですが、
ようするに、
世界のアッパーミドル層~富裕層が
集まっているのが、
このドバイという国みたいです。
そしてデータによると、
ドバイの人は年収が最低でも
1000万円以上はあるそうですよ。
公務員だと、年収3000万円もあり得るそうです。
(ただし、出稼ぎの人たちは別)
ドバイは中東の国なのにも関わらず、
実は『石油資源に頼らない国』という
目標をかかげて、海外からの観光客を
呼び込む経済政策をしているとの事です。
なので、これだけ発展しているのも理解できるわけですね。
都市部の治安がいいのも、
治安が悪いと観光産業になりませんから、
力を入れているのでしょう。
ドバイのメインの産業は観光・貿易・金融となっています。
まあ話を戻しまして、
・自分が豊かなお金持ちを目指しているので、お金持ちや富裕層の空気を肌で感じたかった
と家族に聞かれたので伝えてみたところ、
・あんたそんな旅行なんかにそんなお金をかけるなんてバカじゃないの?私だったら軽自動車1台買うわ!
と、冷ややかにバカにされました(笑)
こういうマウントをとってくるところも、
日本人の本当に良くないところだと思います。
自分が乗るための軽自動車は、
自分が乗るだけだったら資産になりません。
むしろ税金や維持費が出ていくので、
負債になる可能性のほうが高いです。
しかも新車で買おうものなら、
買った値段よりさらに価値が年々減っていきます。
つまり【消費】または【浪費】になるので、ほぼ確実に損をするわけです。
でも、私は今回のドバイ旅行の
経験・体験が自分の将来につながり、
自由なお金持ちになるために必要な感覚だと感じたので、
それだけの投資を惜しみませんでした。
それに、私自身が情報発信をやっていて
【自由になりましょう!】【お金稼ぎましょう!】【月収何百万円稼ぎました!】
とかしか言えない、
気持ちが悪いネットビジネス系の人たちと同類に思われたくない、
というのも前々からずっと思っていました。
そういう意味でも、
今回のドバイ旅行の経験は、そういった
【稼ぐ!しか言えない気持ちが悪い人たち】
が経験したことのない、
本当に【自由なお金持ちの感覚】を
自分自身に落とし込むという
貴重な経験値を得るためには、
投資対効果で考えると
ものすごく良いリターンだったと思います。
やはり
・ちょっと月100万円くらい稼いだ人
と
・数億円の資産を持っている人
の発言は、重みが違いますよね。
なので私自身が今後そうなれるよう、
そして、私が指導したり、
教えていく人達に向けて
説得力のある言葉を伝えられるよう、
今回は自分の将来の投資のための旅行だったのです。
まあ、ネットビジネス系の人たちで
ドバイに行ったことのある人なんて
ほとんど聞いたことありませんからね。
私が知っている限りでも
本当に数名くらいだと思います。(2015年現在)
それだけでも、
そのへんの気持ちが悪い
ネットビジネス系の人たちと
大きな差別化になりますし、
なによりドバイで撮影してきた
数々の画像素材のおかげで、
私はこれまでにすでに
いくら稼がせてもらったかわからないくらいです。
まあ、この感覚はこうして
文章だけで伝えるのは非常に難しいですが、
少なくとも私の家族には
さっぱり理解されませんでした(笑)
ドバイへ行くにはエミレーツ航空
有名なのは【エミレーツ航空】ですね!
エミレーツ航空は2013年に
世界の優良航空会社1位に
輝いたこともあるそうで、
実際にとても素晴らしい
接客対応をしていただいたと思います。
今回の旅も、エミレーツ航空を使いました。
羽田空港から、ドバイ国際空港まで直行で12時間ほどだったかと。
夜中の25時に日本を出発し、到着は現地時間の朝7時くらいでした。(時差の関係で)
ドバイ国際空港はこんな感じです。
(撮影しなかったので、ネットの画像です)
うーーん、普通にきれいです。
到着した時間が早朝だったので
活気はほとんどありませんでしたが、
帰りはお昼の便だったので、
めちゃくちゃ活気がありました。
ここからタクシーに乗り、
1日めの宿泊ホテルに泊まります。
海外の空港に到着すると不安もありますが、
それと同時に新しい体験ができると思うと、
とてもワクワクします!
まあ海外旅行に行くと、
毎回空港に到着するとなんだか
そわそわしてしまいますね。
ドバイ旅行1日目・アトランティス・ザ・パームホテル
というわけで、ドバイの1日めに泊まったのは
【アトランティス・ザ・パームホテル】で、
ドバイにある世界最大級の人工島【パームジュメイラ】の先端にあります。
※パームジュメイラ
タクシーで向かうと、遠く彼方に巨大な建造物が!
と思ったら、それがアトランティス・ザ・パームホテルです。
アトランティス・ザ・パームは
ドバイでは有名なホテルなのですが、とにかくでかいです!!
この【アトランティス・ザ・パームホテル】は、
ホテルの中に水族館あり、アトラクションのプールもあり、
ホテルの宿泊者なら好きなときにいけるのですが、
なにせ模型ですらこの広大な土地!!
アトランティス・ザ・パームの外観
プールだけでこの敷地面積!
レジデンスも開発中。
こんなおしゃれなところに住んでみたい。
そしてホテルの中に巨大な水族館が。
しかも敷地内にあるプールがまた広大で、
日本では考えられないスケールです。
しかもほぼ90度の直角ウォータースライダーが
マジで怖いけど楽しい!!
滑りだした瞬間、転落死を意識しました。
残念ながら動画は撮影していないのですが、
もちろん体験してきましたよ。
youtubeで見つけたのですが、まさにこんな感じです。
ホテルの部屋からは、目の前の海が一望できます。
フロントロビーはまた圧巻で、
めちゃくちゃ豪華な感じです。
廊下を歩くと、なんだか別の世界に迷い込んだみたいです。
アトランティス・ザ・パームは
本当に【ファミリー向け!】と言った感じのホテルでしたね。
とりあえず、バルコニーで
メルマガを書きました。
インターネットに繋がった
パソコン一台さえあれば、
どこででも仕事ができますからね。
ただ、まーー、とにかくドバイは暑いです!!
日中に30分でも外出しようものなら、
それだけでシャツがベしょべしょ。
着替えがいくらあっても足りないです。
一日にシャワー何回浴びるんだよ!と言う感じになります。
夏のドバイは最高で40度も超えるので、
暑さ対策は必須ですね。
ということで、1日めは思いっきりプールで遊んでしまいました。
アトランティス・ザ・パームホテルの前で
記念に撮影した1枚。
人生初のサングラス姿です。
なんだか売れない音楽プロデューサーみたいになってしまった・・・。
ドバイ2日目・マディナ・ジュメイラへ
ドバイ2日目は【マディナ・ジュメイラ】という観光地へ。
ただ、私がドバイに行ったタイミングは
ちょうど【ラマダン】という時期だったため、
日中はお店もほとんどやっていない、
お酒は飲めない、食べ物食べちゃいけない、
など、いろいろな制約がありました。
なので日中はお店にほとんど活気がないか、
閉まっているので、お客さんもほとんどいません。
wikipediaより
ラマダンは、ヒジュラ暦の第9月。この月の日の出から日没までのあいだ、
イスラム教徒の義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食を絶つことが行われる。
ということなのです。
といってもガチガチに
厳しいわけではなく、
一応公共の場所以外では、
流石に多少の飲み物や、
多少食べ物は食べてもオッケーです。
(イスラム教の人に見られないように個室になっていたり、仕切があったります)
屋内でしかも部屋の中であれば、
まあオッケー、という感じみたいですね。
イスラム教の人は食べないみたいですが、
私たち観光客や外国人は
イスラム教ではないですからね。
マディナ・ジュメイラのお店。
全然活気が無いので人があんまりいない。
こんな感じで、ドバイはガラス工芸の
お土産が名物みたいです。
さすがに重くて荷物になるので買いません。
なんだかよくわからないけど、
おみやげで売っていた
ぬいぐるみに癒やされました。
その後、船でジュメイラの中を回るツアーに。
30分くらいで2000円くらいだったかな?
あの超有名な5つ星の最高級ホテル
【バージ・アル・アラブ】が見えます。
いつかはここに泊まりたい。
(ちなみに1泊30万円くらいします)
この日の夕食は、
ジュメイラリゾートの中にある
レストランで、お肉を食べました。
夕方18時を超えたので、
お酒も食べ物もオッケーです。
というわけで、贅沢に【和牛ビーフステーキ】を注文!
たしか3500ディルハムくらいしたので、
1万円くらいしました。
こんな高いお肉食べたことない!
ご馳走いただきまして、ありがとうございました。
めちゃくちゃ美味しかったのですが、
メニューに和牛、と書いてあるのに
なぜか【オーストラリア産】でした(苦笑)
そんなこんなで、2日目は終了です。
3日目・ブルジュ・ハリファ、ドバイモールへ
3日目は、【アルマンジールホテル】という、
ドバイモールの近くにあるホテルに移動しました。
(撮り忘れたのでネットからお借りしました)
アルマンジールホテルは
アトランティス・ザ・パームと比べると
ビジネスホテルを
ちょっと良くした感じのホテルで、
そこまで【おぉーすごい!】という
感じはまったくないのですが、
ブルジュ・ハリファや
ドバイモールが
目と鼻の先にあるので、
部屋の窓からいつでも
ブルジュ・ハリファが見れます。
(東京タワーの目の前のホテル、というイメージです)
というわけでブルジュ・ハリファ!
ブルジュハリファは、828mにもなる、
世界最大の高さの人工物だったかな?
とにかく、高さが半端じゃありません。
ブルジュ・ハリファの前で記念撮影!
その後は、ドバイモールの中を抜けて、
ブルジュ・ハリファの展望台に向います。
ブルジュ・ハリファは
途中の124階展望台までは
一般で行けるのですが、
そのさらに上にある
148階だかの【AT THE TOP】という
VIP展望台のラウンジは、
500ディルハム(日本円で15000円くらい)します。
今回はせっかくドバイまで来たので、
ケチケチせずにVIP展望台のラウンジまで来ました。
うーーん、なんだか高層ビルがおもちゃみたいに見えるぞ。
車がアリンコみたいです。
これらがすべて元々砂漠の上に
建てられていると思うとすごいですよね。
ドバイモールも真下に見えます。
あんな大きいドバイモールでさえ一望できます。
さすがに15000円ともなると人が少なく、
非常に快適に過ごせました。
なんとなくもの思いにふけってみたり・・。
せっかくなので、動画も撮影してみましたよ!
ブルジュ・ハリファのVIP展望台なんて
普通に生きてたら
まず来ることはないだろう場所なので、
ものすごく貴重な経験をさせてもらいました。
さてその後は、ドバイモールの中を散策です。
ドバイモールの中には
本当になんでもあります。
買い物をする場所だけではなく、
水族館に映画館もあります。
ドバイモールにある水族館。水槽がめちゃでかい。
日本の100円ショップもありました。
お腹が空いたので
ランチを食べようとするが、
ラマダン中なので
食べれるものが全く見当たりません。
外で食べている人も全く見当たりません。
これは夜までなにも飲み食いできないのか・・?
と一瞬焦りましたが、
ドバイモールの一角にある
レストラン街がやっていました!
ただ、ラマダン中なので、
レストラン街より外への持ち出しは禁止、
さらに食事しているところを
外の人に見られないように仕切がされていました。
なるほど、こういう仕組みだったのか。
というわけで、普通に
ハンバーガーにポテトという
なんとも普通のランチを
食べてしまいました。
そして夜になると、
ドバイモールにある
【ドバイファウンテン】で、
噴水ショーが行われます。
これがまたかなりきれいで、見ものなんです。
こんな感じ。
※ブルジュハリファをバックに。
画像じゃわかりづらいと思うので、
動画も撮影してみました。
こんな感じの素敵なショーが、
完全無料で1時間置きとかに
やっているんですよ。
さすがドバイ!バブリーな感じです。
ドバイモールの中にある
日本食のレストランで
スパイシーラーメンという
1杯2500円もする謎のラーメンを
起業家仲間みんなで食べながら、
光の噴水ショーを堪能しました。
(ラーメン1杯2500円は、場所代だと考えればまあ納得)
3日目もドバイを満喫しましたので、
ホテルに戻り、起業家仲間たちで
アイスクリームで乾杯しました。
その日の夜は、こっそりと
メルマガを書いて寝ました。
こうやって本当にどこでも
仕事ができるってほんと素晴らしいです。
4日目・ドバイ名物ゴールドスークへ
アルマンジルホテル2日目。(ドバイ4日目)
ドバイには【スーク(市場)】
というものがあるのですが、
(他にもスパイススークという、スパイスだけの市場もあります)
その中の【ゴールド・スーク】
というところに、この日は
タクシーでひとっぱしり行ってきました。
ドバイというと近代的なイメージが
先に思い浮かびますが、
こうした昔ながらの?市場
というものをあるんですね。
アラビアンナイトなどでも、
金銀財宝というイメージもあるくらいですし、
まさしく【金の市場=ゴールドスーク】という名前そのものでした!
そこらじゅうで金や金細工が売っています。
世界中の金のレートも
すべて表示されていて、
実際にこのドバイで金を買い、
日本に持って帰って売れば、
多少の利益が出る感じはありました。
まあ、所持金がなかったのでやりませんでしたが・・・。
あと、ドバイのスークでは、値切りが基本です。
最初に買おうとすると、
普通に相場を無視した
バカ高い金額をふっかけてきます。
値下げ交渉はもちろん
日本語は通じませんので
英語で行うわけですが、
英語で
【プライスダウン!ダウン!モア!モア!】
というだけで十分通じます。
こうやって、メンタルブロックを外していくのですね(笑)
なかなか楽しいです。
お腹も減って喉も渇いたのですが、
ラマダン中ということで、
飲食店はほとんど開いていません。
あまりの暑さに脱水症状になるかと思いました・・。
私はスパイススークには
行きませんでしたが、
他の起業家の方たちは
スパイススークにも行ってましたね。
今度ドバイに行くときは、私も行こうと思います。
その後、ドバイモールまで戻り、
夜のクルーズディナーまで各々自由時間です。
夜はクルーズディナーということで、
こんな感じの船に乗り、
ペルシャ湾の潮風とディナーを楽しみます。
※ダウ船というらしいです。
ディナーをみんなで食べながら、
ビジネスの話をしたり、
お互いの近況の話をしたり、
たまにはこういうのもいいなって思いました。
日本の屋形船の宴会とは違って(笑)
優雅な感じがしました。
私はお酒が一切飲めないのですが、
こういうときにお酒が飲めると美味しいだろうなー、
といつも感じます。
というわけで、ドバイ4日目の夜も更けていきました。
ドバイ5日目・デザートサファリヘ!
この日は、最後のホテル【デザートパームホテル】に移動です。
このデザートパームホテルは、
時期によっては1泊10万円以上もする、高級ホテルです。
デザートパームという名の通り、
砂漠の中にドンッ!と広大な面積があり、
それがすべてホテルの敷地なのです。
ヴィラタイプというのか
ロッジ風というのでしょうか、
ホテルの中の1部屋1部屋が
すべて独立しています。
こんな感じで、各部屋にすべて備え付けプール付き!
せっかくなので、記念に動画を撮影してみました。
このホテルが今回のドバイ旅行の
楽しみの一つだったのですが、
素敵過ぎて一発でやられてしまいました!
プールはもちろん、
キッチンや中庭やサンルーム、
シャワー室や浴槽もあって、トイレも2つ!
こんな贅沢なホテル、いままで初めて泊まりました。
部屋の中はこんな感じ。
※画像を撮り忘れたのでネットからお借りしました。
その後、数名の起業家で集まって
ホテル内のレストランへ行きランチ。
富裕層の国らしく、
シンボルの馬がレストランの前にもありました。
そしてここでもまたプール。
いったいいくつあるのか・・・。
その後、この日はドバイ砂漠の観光名物【デザート・サファリ】へ行ってきました!
※またもやネットから借りました。
4WDに乗って砂漠の中を
疾走するのですが、
砂漠と言っても
山あり谷ありの凸凹なので、
かなり揺れます。
ジェットコースター的な
怖さがありますが、
運転手さんによって
かなり怖さが違うみたいで、
私の車では恐いというよりも、
普通に車酔いしました・・・。
こちらがデザート・サファリの動画です。
その後、なぜか自分たちの車が
砂漠にハマり立ち往生。
ドバイの運転手さんたちが
一生懸命復旧してくれましたが、
その間1時間ほど暇だったので
砂漠をフラフラしていました。
いい感じに日が暮れてきた。
ドバイの砂漠では、
デザート・サファリだけではなく、
サンドボードも経験してきましたよ!
その後は、砂漠のどまんなかにある集落でディナーです。
集落はこんな感じ。
ラクダもいました!
ナマのラクダ初めて見ました!
その後、夜がふけるに連れて
ライトアップされていきます。
ダンサーの女性の方が踊り始め、
きれいなダンスショーが見られました。
普段はかなり色っぽい格好で踊るみたいですが、
このときはラマダン中ということもあり
普通の衣装でした。残念・・・なのか?
ディナーはビュフェ形式で
好きなものを好きなだけ食べ放題なのですが、
またもやラマダン中ということもあり、
質素な食事・・・。
特にお肉が堅くて食べられません。
ドバイではレストランなどでは
普通にこちらと変わらない美味しい食事
(ステーキ、ハンバーガー、ラーメン、アイスクリームなどなど)
を取れるのですが、
ラマダン中ということもあり、
こうしたメニューが食べられないときの
郷土料理?は本当に美味しくありません。
変な香辛料が効きすぎていたり、
お肉がガチガチだったり、
イスラムの方の食事は完全に
自分の口にはあいませんでしたので、
食事に関しては
やはり日本が最強だと思います。
なんだかんだで夜も更けてきたので、
この日の夜はホテルの部屋に返ってから
爆睡をしてしまいました。
ドバイ6日目最終日
この日は、ドバイの最終日ということで、1日終日自由行動でした。
朝起きてレストランに行き、
友人の起業家たちとご飯を食べ、
せっかくドバイという貴重な場所に来たのだから、
ということで、
午前中には、僭越ながら
他の起業家仲間にむけて
トップシークレットセミナーを開催してきました。
参考になるものがあれば幸いですが、いかがだったでしょうか。
その後、午後は各々自由行動へ。
部屋で1人で
のんびりしているメンバーもいれば、
1人でラマダン中の
ドバイモールに繰り出し、
ドバイを散策しているメンバーもいました。
海外旅行、それも
日本語が全く通じない馴染みのない国で、
1人で飛び出していくのですから、
なかなか勇気があるなぁ、と思いました。
こうやって、人間は成長していくんですね。
私もただ部屋で
のんびりするのももったいないので、
このデザートパームホテルの中にあるスパに行き、
日頃の疲れを取るため
90分間みっちりとマッサージを受けることにしました。
(価格は日本円にして25000円でした。めちゃ高い!!)
そして、ホテルの中とは言え、
スパのおねえさんと2人きりになるわけです。
いやらしい意味ではなく、(笑)
普通に日本語の通じない環境で1対1という、
自分の英語力を試すまたとないチャンスです。
マッサージを受けながら
最初はカタコトでドキドキしながら
会話していましたが、
まあ、カタコトでも
なんだかんだで通じますし、
わからない単語や聞き取れないがあっても、
【Sorry!one more!】って言えば
ゆっくりと分かりやすいように言い直してくれます。
日本人は外国人を
なんだか宇宙人のように
扱ってしまうようなところがありますが、
やはり相手も人間なので、
人間として普通に接すれば
向こうも汲み取ろうと頑張ってくれるわけです。
これがコミュニケーションですね。
今回のドバイ旅行で、
自分の英語力や度胸や
勇気みたいなものも、
少しは成長したのではないか、
鍛えられたのではないか、
と感じることができました。
まあ、海外旅行くらいでなに偉そうに言ってんだ!
という感じもありますけどね(笑)
スパが終わり気がつくともう夕暮れ。
この日はドバイ最後の日ということもあり、
みんなでレストランで夕食を食べました。
(ドバイ市内に1人で出ていったメンバーは除く)
ラマダン中の食事ということもあってか、
美味しくない!!(笑)
見た目は非常にきれいで
素晴らしいのですが、
前菜は半分くらいは食べられませんでした・・・。
特に手前のクリームみたいな
ペーストみたいなやつが
激まずでした・・。
カレーはなんとか普通に食べれました!
デザートは普通に美味しい!
これで3000円くらいだったかなぁ・・・。
最後は部屋に戻り、起業家の仲間同士で
これまでのことやこれからのことを
夜中の2時くらいまで語り明かしました。
翌日の朝5時にホテル出発だと言うのに・・。
デザートパームホテルの
部屋にあるプールで夜中にひとりで
ぷかぷか浮かんで夜空を眺めて
将来の展望とかを考えてたら、
なんか不安とか悩みとかは
ほとんどが大したことないんだな、
って思いました。
なにごとも、最終的に大事なのは
自分の行動力次第だなと、改めて感じました。
日本での悩みって、
海外に来てそのスケールを
目の当たりにすると、
ほとんどが本当に大したことがないな、
って感じます。
今回、このような素晴らしいドバイツアーを
企画してくださった起業家の方には、
本当に感謝してもしきれません。
ありがとうございました。
自分の人生を振り返る、非常に良いきっかけとなりました。
ドバイ旅行を終えて
ドバイは本当に楽しかった!
海外旅行に行くと、
なんかこう日々悩んでいたこととか、
不安に思っていることとか、
そのほとんどが
大したことないものばっかだなぁ、
ということに気づきます。
なんというか一言で言うと、
【度胸がついた】みたいな感じでしょうか。
もちろん、
まだまだ自分自身足りない部分もあるし、
実際に現地でもっと
自分の成長につながることをやればよかったなぁ、
という反省はあるけども、
とにかく普段日本にいては
絶対に味わえない経験や
感性を磨いてきたので、
起業家としても、人間としても
確実に成長した感はあります。
あとはこの成長した感を、
一時のもので終わらせるのではなく、
ちゃんと人生ベースで
行動や結果に表していかないといけないな、
と改めて感じました。
ただたんに海外旅行に行って
【楽しかった!】で
終わらせるのはもったいないですね。
こうやって、
普段の自分が一切通用しないところに行き、
自分のいまある力を試してみる、
価値観を見直して見る、
など、ものすごく良いチャンスになります。
特に情報発信やブログをしている人や、
なにより【ネットビジネスで自由!】と声高に叫んでいる人が、
毎日家でパソコンに向かうだけ、
ゴロゴロしてるだけ、では、
説得力もなにもないですからね。
オリジナルな誰にも真似ができない
情報発信をすることこそ、
唯一無二のコンテンツになり、
他人から評価されるのだと思います。
■普通の人ではなかなかできない体験をする!
これこそが、ネットビジネスや情報発信で
稼ぐためには非常に重要だと感じます。
今後もこのブログを読んでいるあなたに、
自由を見せていければいいな、と思っています。
それでは長い記事をお読み頂き、
本当にありがとうございました!