ブランディング次第でどんな情報でも【価値】になる
こんにちは、志村光一です。
【ブランディング】
と聞くと、なんだか難しそうな気がするかもしれません。
もしかしたら、
ブランディングという言葉自体を
初めて聞く人もいらっしゃるかもしれませんね。
あなたが何かしらの情報で稼いでいくためには、
やはりこの【ブランディング】というのは
欠かせない要素になってきます。
日本製と中国製
だったら、別に中国製が粗悪なわけではないですが、
やはりなんとなく日本製の方が安心してしまいます。
つまり【日本製=安心】というブランディングです。
逆に【中国製=安かろう悪かろう】という逆ブランディングです。
これはやはり、日本製は安心!という刷り込みですよね。
まあいままでコツコツと丁寧にものづくりを
してきた、という信用がありますからね。
情報発信もこれと一緒で、
【あなたの発信は面白い!信頼できる!】
というブランディングがあれば、
あなたがなにか商品やサービスを紹介した時に、
【この人がいうなら間違いない!買おう!】
という、いちいち説得しなくても
商品が馬鹿売れする現象が起こるわけですね。
情報教材とかだと
独自特典とかライバルと差別化やら
いろいろと考えなければいけないこともありますが、
たとえばあなたが、
【マンガが大好き過ぎていままで何千というマンガを真剣に読んできた!】
という人であれば、
その辺の人が【これ面白かったよ!】というのと、
あなたが【これ面白かったよ!】というのでは、
信頼感というか、説得力が違うわけです。
外注さんに書いてもらったそれっぽい記事より、
マンガが大好きで何千冊と読んできたあなたが書いた言葉の方が、
何百倍も面白いですし、説得力がありますし、信頼できます。
そんなあなたが【これ面白かったよ!】と
ブログやメルマガでマンガを紹介すれば、
買ってくれる人は必ず一定数いるわけです。
だからブランディング次第では、
どんな情報も価値に変えることが出来ます。
情報発信を難しく考える必要はないんです。
■あなたが好きなこと・楽しいこと・思ったこと・得た知識や情報
を、ただ思うがままに本音で書けば
誰でも、なんでもお金に変えることは可能です。
まあこのブランディングというのは、
日本製が安心!という信頼を一朝一夕で
確立したわけではないように、
地道な努力と積み重ねが必要です。
一度着いてしまった悪いイメージを
払拭するのは、並大抵ではありません。
日々しっかりと、【本音で語る】ということが重要ですね。
でもって、そもそも本音で語れるテーマやジャンル、
これを選ぶことも重要です。
それでは、ありがとうございました。
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