台湾旅行中にも自動で13万円の売上。旅行三昧の自由すぎる日常その②
こんにちは、志村光一です。
今年も、台湾で行われる
【ファンシーフロンティア】
というイベントに参加するため、
5日間ほど台湾に行ってきました。
日本でいう
【コミックマーケット(通称コミケ)】
みたいなものですね。
それの台湾版で最大規模のものが
今回のイベントなのです。
このイベントにサークルで参加して、
自分のCDを売って来るのが目的です。
台湾は3時間ほどで着いてしまうので、
沖縄にいくのとほとんど変わりません。
新幹線で東京から大阪にいくより早いですね。
昼過ぎの便だったので、
まずは成田空港でチキンカレーを食べました。
なにげに美味しい。
15時過ぎの便だったので、
桃園空港に着いたときは、
もう夜になっていました。
ここから台北市内までバスに乗ります。
台湾は以前に一度来ているので、
今回はまったく迷うことなくスムーズでした。
普段は台北駅行きのバスに乗れば
終点まで乗ってるだけなので
分かりやすいのですが、
今回はホテルの目の前にある
民権西路駅近くのバス停で降りるため、
いつもとは違う松山機場行きの
国光客運のバスに乗ります。
ひとまずホテルに
チェックインしたはいいですが、
時間も遅かったのと、
明日のイベントが早朝からの
準備をしなければいけなかったため、
初日はホテルでコンビニ飯となりました。
ちなみに、台湾はファミマとセブンがめちゃ多いです。
これはすごいな、と思いました。
海外で日本のコンビニが普通にあるんですからね。
日本と同じ感覚でコンビニで買い物ができます。
実はこれってかなりすごいことではないか、
と、いまさらながらに思いました。
台湾ではポピュラーな【牛肉麺】です。
日本で言うラーメンみたいなものです。
コンビニにいくと、カップメンよりも
牛肉麺の種類のほうが多いのにびっくりです。
どこのコンビニもこんな感じ。棚一面が牛肉麺です。
日本のラーメンの場合、
醤油・味噌・塩・豚骨・醤油豚骨・担々麺などなど・・・
ラーメン1つとっても
様々に細分化され、
進化していきました。
それと同じで、
台湾では【カップラーメン】ではなく、
【カップ牛肉麺】という感じで、
牛肉麺だけ独自で進化し、
確立してしまったんですね。
まあ、食べてみると
日本のカップラーメンと
そこまで大きな違いはないのですが、
必ずレトルトの味付け牛肉が
入っているのが特徴です。
日本でいうチャーシューみたいなものですかね。
初日はカップ牛肉麺のコンビニ飯という
なんとも寂しい夕食となりました。
ちなみにコンビニにいくと、必ず台湾名物の
【ウーロン茶で煮た煮玉子】が売っています。
夏の暑い時期でも必ず売ってます。
コンビニにはいると、大抵この臭いがします(笑)
日本でいう、レジ横で売っている
ホットスナック的な扱いなんだと思います。
わざわざウーロン茶で煮ているにも関わらず、
味は普通のゆで卵と
まったく変わらないらしいです。(友人談)
台湾の物価、
特にコンビニの食料などは、
特別安い、という感じもありません。
日本のスーパーで買うくらいの値段です。
特に日本のお菓子やアイスなどは高いです。
日本で買うより倍くらいします。
台湾・中国メーカー?のアイスやお菓子に比べると、
日本のお菓子は2倍くらいしますね。
台湾2日目。
イベントに参加するために会場へ。
移動で疲れた翌朝からかなり忙しいです。
同人やアニメ・マンガの力は台湾もすごいです。
朝も早くからこの大行列。
会場もパンパンです。
自分の参加しているCDも売ってきました!(自分のブース)
台湾の人は結構気さくで、
『日本からわざわざ来てくれてありがとうございます!』
『素敵な曲ですね!』
なんて、カタコトの日本語で
一生懸命話してくれました。
こうやって積極的に話しかけてくれると、
素直に感動します。
日本人は日本で外国の人を見かけると
話しかけることすらしようとしませんが、
これはほんと、日本の良くないところだと思います。
グローバルとかなんとか言ってますが、
ほんと閉鎖的な環境だな、と感じますね。
台湾の超有名な歌い手さんから、CDをいただきました。
めちゃくちゃいい曲ばかりでした。
それにしても日本語ペラペラだったなぁ・・・。
自分より10歳以上も若い台湾の人が、
日本語もペラペラなんて。自分も反省しました。
この日の打ち上げは、台湾式鉄板屋さん。
日本にはあまりない形式で面白かったです。
自分で好きな具材を注文すると、
店員が目の前で焼いてくれます。
ご飯やお茶はセルフサービスで、
自分で取りに行くんですが、おかわり自由です。
朝からろくに食べてなかったので、
もりもり食べてしまいました。
しかも、向こうには
『お客さんにはまずはお水』
という日本式のサービスがないのか、
セルフサービスもあまーーーーいお茶しかありません。
鉄板焼を食べてるのに、甘いお茶しかないんです。
これはしんどかったです。
日本では【お茶】というと基本は無糖ですが、
台湾や中国では【お茶=砂糖の入ってる甘いお茶】なんです。
コンビニでなにも考えずに
お茶やウーロン茶を買うと、
めちゃくちゃ甘いです。カフェオレ並みです。
向こうで無糖のお茶を飲みたかったら、
必ず【日式:緑茶】とか、日式と書いてあるものを買いましょう。
ホテルから見た台北の街並み。
翌日は地下鉄に乗って台湾の食べ歩きです。
台湾の地下鉄は切符の代わりに
プラスチックのコインになっていて、
お金を入れるとコインが出てきます。
これがICになっているみたいで、
改札ではこれをポートにかざして乗ります。
日本のSUICAみたいな感じですね。
逆に降りるときは、改札でコイン投入口に入れます。
面白い仕組みですね。
地下鉄で30分くらいかけてお目当てのごはん屋さん
【冠京華】に来てみたら、台風の影響で休業でした・・・。
残念すぎる。
次は必ずリベンジします。
しょうがないので、別のお店でランチ。
観光客に人気のお店らしく、
店内に日本人のお客しかいなかったのには
友人と苦笑いをしてしまいました(笑)
パイクーチャーハンめちゃくちゃ美味しい。
日本のからあげとは違い、
薄いサクサクのサクサクのフライドチキンが
チャーハンの上にのっています。
あとは餃子スープも美味。
イカの揚げ物もサクサク。
塩っ辛くて美味しい。ネギにあう。
そしてエビチャーハンがなぜか三角盛り(笑)
もちろん小籠包もめちゃくちゃ美味しい。
ひとくち食べたら肉汁が溢れます。
その後は、昨年にも来た【安寧夜市】に向います。
今回宿泊したホテルは民権西路駅なので、
そこからMRTで2駅くらい。
そこから歩いて10分くらいなので近いです。
この【MRT:淡水信義線】には、
今回の旅行中めちゃくちゃお世話になりました。
おかげで、台北市内の地下鉄はだいぶ覚えました。
こうやってみると、
やはり東京の路線図は
本当に複雑だなぁ~と思います。乗り換えとかね。
日本人でも迷うくらいなんだから、
外国人にはかなり難しいんじゃないかと思います。
安寧夜市に到着!
相変わらずの人混みと盛り上がりです。
これが毎日だからすごいですよね。
それにしても、台北の夜市は
どこに行っても臭豆腐と
八角の臭いが充満しているので、
だめな人は本当にだめだと思います。(笑)
きたーーー!マンゴースノーアイス!
どーーーーん!
いままでそこそこ
いろんなマンゴースノーアイスを
食べてきましたが、
やはり私の原点はこの、
安寧夜市にあるマンゴースノーアイスですね。
美味しすぎて、どんぶりでガツガツ食べれます。
これでたしか600円くらい。
日本だったら2000円くらいしそうです。
他にも種類がたくさんあります。
マンゴースノーアイスのためだけに、
台湾に行っている感もありますね(笑)
あなたもぜひ一度食べてみて下さい。
翌日は朝食を食べに有名な朝食店へ。
これもMRTに乗って2駅くらいのところにあります。
MRTにはお世話になりっぱなしです。
これが、台湾の人のメジャーな朝食らしいです。
パリパリの卵焼き、
パニーニみたいなお餅が入ったサンド、
小籠包に豆乳ミルク?的なものなどなどです。
どれも優しい味がして美味しいです。
これだけ食べても、わずか500円程度。
朝からお腹いっぱいです。
今回食べに行ったのは、こちらの【世界豆漿大王】です。
ぜひ台北に行かれた際は寄ってみて下さい。
調べてみた所、どうやら台湾の人々は、
【朝食を家で食べる】
という習慣があまりないのだそう。
日本でいう朝の食卓ではなく、
通勤、通学の前にお店に行き、朝食を食べるのだそう。
だから、朝の5時くらいから空いているお店も多いです。
それでも大人気店は、朝から1時間以上待つらしいですが(笑)
つまり台湾の人たちは、
基本的に外食文化みたいです。
だから夜市もあれだけ盛り上がっているし、
発展しているんですね。
その後は台湾を観光へ。
やはりまずはベタに九份に行かなければ!
ということで、観光客に大人気の九份へ。
タクシーで1時間くらいです。
ちなみにホテルで専用タクシーを
チャーターしてもらったんですが、
九份往復で9000円くらいでした。
九份到着!
九份は、狭い通路の中にこうした商店街がひしめき合っています。
こうした狭い通路の階段をずっと登っていきます。
日本の観光客もすごく多いんでしょうね。
九份は山の中にある街なので、
開けたところからの景色がすごくいいです。
海も見えます。
ただし、町並みや家はかなり老朽化しています。
そしてあの有名な
千と千尋の神隠しにモデルになった、
とされるお茶屋さんがありました。
※ジブリは公式で否定しているみたいですが。
観光客がこぞってみんな写真を撮ってました。(自分もそのうちの一人)
確かに千と千尋の神隠しですね。
中で本格的な台湾茶をいただきました。
メニューはシンプルに、
お茶菓子とお茶しかありません。
詳しいことは忘れましたが、
いきなり茶葉を入れて飲むのではなく、
ちゃんとまず急須や器を熱湯で温めて、
さらに一度めに淹れたお茶は捨て、
二杯目から飲みます。
これが、最も美味しくお茶を飲める飲み方だそうです。
専用の器具が机に備え付けられていました。
海の見える素敵なお茶屋でした。
九份の見頃は夕方とのことで、
夕方まで待とうかとも思ったのですが、
お昼でさえ観光客が多かったので
夜は大変なことになるだろうと思い、
今回はそそくさと退散しました。
ちなみに、夕方になるとこんな感じになるらしいですよ。
すごく幻想的ですね。
※ネットから引用させていただきました。
おみやげでポストカードもらいました(^^)
なんだか面白い猫ショップがありました。
その後九份をあとにし、タクシーでまた台北市内に戻ります。
まだまだ時間もあったので、
台湾のベニスと呼ばれる【淡水】に
またまたMRTを使って行ってきました。
かわいいキャラがいたので、思わずパシャリ。
香港に行ったときもそうだったのですが、
台湾のMRTでは、次の電車まで
あと何分かが表示されるんですね。
これ、地味にかなり便利だったので、
日本にも導入してほしいと思います。
民権西路駅から淡水信義線で終点まで30分くらい、
ずっと乗り続けると淡水に付きます。
日本で言う、横浜みたいな感じですね。
スタバで注文したマンゴードリンクを片手に
フラフラと淡水を散策です。
なぜかスタバに手書きのさくらちゃんが・・・。
海の辺りをフラフラと散歩します。
相変わらず観光客多いなー。
でも潮風がすごく気持ちが良くて、
ボーーッとのんびりしていました。
こういう時間も悪くないですね。
ちょうど休日だったからか、
ギターの弾き語りの人がたくさんいました。
しばらく聞き入ってたのですが、
みんなめちゃくちゃ歌がうまかったです。
しっとりバラードばかり歌ってました。
流行っているのかな??
そろそろいい感じで日もくれてきたので、
お目当ての【士林夜市】へ!!
それにしても台北で最大の夜市だけあって、
人の数が半端ではありません。
観光ツアーの団体もかなり来ていました。
イメージとしては、
日本でやるお祭りが、
台湾の夜市では
毎日のように繰り広げられている、
という感じです。
今回は食べ歩きがメインですが
屋台の数が半端ではないです!
人間の二の腕くらいあるフライドチキン。
これでたったお200円ほど。ファミチキよりお得!
揚げたてサクサクジューシーで、美味しい。
このフライドチキンは有名なお店らしく、かなり行列ができてました。
フランクフルトの大きさが半端ない・・・。
なぜかくまもんがいました。
【士林夜市】の目の前にある謎の建物。
もちろんマンゴースノーアイスも食べましたよ。
相変わらず美味しすぎる・・・。
何杯でもいけてしまいます。
食べ比べも面白いですね。
自分の好みのお店を見つけるのも楽しいです。
どれだけ食べるんだよ、っていうね(笑)
翌日は帰国のために桃園空港までタクシーで。
ちなみに、
台湾のバーガーキングで食べたのですが、
ドリンクはLでこのサイズでした。
一度海外でファーストフード食べると、
日本でドリンクのL1杯250円とか、
もったいなさすぎて頼めません。(貧乏性)
そして日本に帰ってくると
必ず食べてしまうのがラーメンです。
とんこつラーメンめちゃくちゃうまい・・・。
やはりラーメンは日本が最強です。
今回も、ひたすら食べて飲んだ台湾旅行でした。
一体この台湾旅行中で何キロ太ったのだろうか・・・。
しばらく体重計に乗りたくありません(笑)
P.S
この台湾旅行中も、しっかりと自動化は動いてくれていました。
台湾旅行中だけでも、
13万円近くの自動報酬が発生していました。
今回の4泊5日の台湾旅行が5万円くらいだったので、
それの倍以上の金額が旅行中に自動で稼げていました。
この間、もちろんブログもメルマガも
なんにも書いていませんでした。
自動収益の仕組みを
しっかりと構築することは、
本当に重要ですね。
それでは、ここまで
お読みいただき、
ありがとうございました!
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