第2章:異常なまでの就職に対する恐怖


私が大学3年生の頃、周りの友人達は次々と就職活動を始めました。

会社に無事就職できるか否か、それがもう学校生活のすべてみたいな感じで、
就職活動の結果でさも残りの人生が決まったかのように、
一喜一憂している姿を間近で見てきました。

明確に【こんなことがやりたい!】【こんな会社に入りたい!】と言った
しっかりとした理由がある人は本当に極稀で、
【思いっきり遊べるのなんて学生のうちまでだから・・】
なんて言って、しぶしぶ就職活動を始めている人が大半でした。



私はそんな友人たちを見て、
【なぜ、就職したくないのに就職活動をするんだろう・・】
【なぜ、自分のやりたいことを思いっきりする人生にしないんだろう・・】
と、本当に心から疑問でしょうがなかったのです。

そんな反骨精神から、私はバンドや音楽をやり続けていたのかもしれません。



といっても、私もその時は【自分の力だけでお金は稼げる】という事実なんて
全く知りませんでしたので、今後の人生やお金の不安を考えたら、
彼らの気持ちもわからなくもありません。

私もその時は就職かバンドを続けるか?という選択肢にせまられていましたが
私は

【会社に一度就職してしまったら、自分の人生を押し殺した我慢の人生が一生続くんだ・・】

という、就職に対する異常なまでの恐怖があったので、
結局、一度も就職活動をすることはありませんでした。



こうやって、株式会社RAYLINEという
自分の会社の代表取締役社長になったいまも、
就職活動なんて一度もやったこともありません。

エントリーシートや履歴書の書き方なんてもうわかりません(笑)
最後にアルバイトの履歴書を書いたのは、もう10年以上前ですからね。
エントリーシートに至っては、
いまだに書いたことは愚か、見たことすらありません(爆)



でも、そんな就職から逃げまわって逃げまわって、
絶対に就職なんてしたくない!という
幼稚とも言える恐怖心の塊だった私でも、
いまではなんの因果か社長になってしまいました。
あんなに異次元の人だと思っていた、あの【社長】にです。



私はいままで、さまざまなアルバイトをしてきました。
その中でも一番強烈だったとある出来事が、コンビニのアルバイトでありました。
コンビニで接客をしていたある日、
ガラの悪い中年の男性が、レジに商品を持ってきました。

そこで、【いらっしゃいませ、こんにちは】と声をかけた所、
【いらっしゃいませの声が小さい、この店は接客態度がなってない、てめーぶち殺すぞ!】
と、大声で罵倒されました。あの時の出来事は今でも忘れません。
私はいつもどおりに接客していましたし、ちゃんと声掛けもしていました。
たぶんその中年の男性は、なにかイライラするような出来事があったのかもしれません。



でも、たとえ私の接客の声が小さかったり、気に食わなかったとしても、
初対面の人に向かって大声で【ぶち殺すぞ!】は人としておかしいと思うのです。



私もあっという間の出来事でよくわからないままでしたが、
とにかく相手が怒っているので平謝りをしました。
(なぜ謝らなければいけないのか今でもわかりませんが)

それでもその中年男性は、店長を呼べ!というので、店長が出てきて、
【この度はうちの従業員が申し訳ありません】というのです。

あれ、一体私はなにか悪いことをしたのだろうか??
店長は私をてっきり擁護してくれると思っていたのに、

なぜ店長がその客に謝っているのかが不思議でたまりませんでした。



そのとき、私の中でなにか心の感情の線が、プチッと切れました。



雇われて給料をもらうとは、こういうことなのか・・・
就職したら、こんな人生が一生続くのか・・・
どんなに理不尽なことがあっても、
売上や給料のために謝らなければいけないのか・・



もちろん世の中の仕事はそんなことばかりではないのはわかっていますが、
その時の出来事が、私に

【労働】というものの圧倒的な恐怖を植えつけたのです。

【就職すること=後の人生は死んでいるのと一緒】くらいの恐ろしさでした。



月収350万円物語目次
・第1章【お願いだ! 頼むから音楽の夢は諦めてくれ・・!】
・第2章【異常なまでの就職に対する恐怖】
・第3章【地獄の片鱗を垣間見た2人の店長】
・第4章【雇われなくても生きていけるのか・・?】
・第5章【せどりという【労働収入】に限界を感じる】
・第6章【20代で月収200万円以上稼ぐ学生】
・第7章【ブログから放置で売れた4000円の初報酬】
・第8章【携帯に雪崩れ込んでくる報酬発生通知】
・第9章【月収85万円稼いで就職放棄宣言をする】
・第10章【大事なバンドメンバーだった親友の自殺】
・第11章【サラリーマンの年収を1ヶ月で稼ぐ】
・第12章【ネットビジネスで節税のために法人化】
・第13章【ネットビジネスの最大の敵】
【最後にあなたに伝えたいこと】


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2014-01-11 | Posted in 月収350万円物語Comments Closed 

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