第1章:お願いだ! 頼むから音楽の夢は諦めてくれ・・!


【お願いだ! 頼むから音楽の夢は諦めてくれ・・!】

私が20代なかばだった頃の話。とある日、私は母親にこう言われた。

私は13歳の頃からギターを始め、高校時代からバンド活動をしていた。
大学時代の18歳の時にはCDも3枚ほど発売し、
タワーレコードやその他大手レコードショップなどで1位をとったり、
テレビにも取り上げられたりして、全国ツアーなどもしていました。
当時はとにかくバンドで有名になりたくて、毎日毎日バンドに明け暮れていたのである。

そんな私をみて、ある日、母親は【音楽の夢は諦めてくれ】といったのです。



母親からすると、
【売れる可能性なんて低い音楽なんてさっさとやめて、どこかに就職しなさい】
【就職して安定した給料をもらうことこそが、人生の幸せよ】
【いつまでもふらふらした息子で、世間様に恥ずかしい・・】
こういった思いだったらしい。

確かにいつまでもなかなか音楽で結果を出せずに
実家ぐらしのフリーターをしていたので、
私自身も自立していませんでしたから
偉そうなことは言えませんが、自分の子供に対して、

【夢を諦めてくれ、世間体のために・・】

と実の母親に言われたことは、非常に悲しくてショックでした・・。

私の母親は、私がバンドで少しだけ売れ始めた頃からも、
バンドにはずっと否定的でした。
【そんな食えるかわからないものをするより、サラリーマンになれ!】
と、ずっと言われてきたのです。

まあでもそれは確かにそのはずで、私の両親は、
・良い学校に行き、良い会社に就職し、毎日汗水たらして働きながら、
そこそこの給料で我慢し、奥さんと子供と慎ましく生活し、
定年まで働いて、のんびり老後を過ごす。

これこそが【幸せな人生】【世間の常識】だと思っていた世代なのです。

だから、
【そんな世間のレールから外れる生き方は、とても恥ずかしい・・】
と思っていたのです。

とても良い両親で、不自由なく育ててくれたことには
非常に感謝はしていますが、
私はそんな両親の考え方だけは
小さい頃からどうしても理解が出来ませんでした。



【なぜ、自分のやりたいことだけをして生きていくのは世間的にダメなのだろうか?】



この国では、学校を卒業したらどこかの会社に就職し、
一生懸命定年まで勤め上げて、
その後はのんびりと老後を過ごす。
自由で楽しい人生を感じていられるのは、
学生の頃か、定年後の年老いた頃だけだと、
多くの人達がそれを常識だと思って受け入れています。
でも私はそれが恐怖で恐怖でたまらなかったのです。



私の家庭はよくある中流家庭で、
貧乏ではないが豊かではない、そんなどこにでもある家庭でした。
両親は会社員の父親と、時給750円のパートの母親でした。



お金の教育なんてものは今まで一度もされたことはなかったので、
私もネットビジネスを始めるまでは
お金について真剣に考えたことがありませんでした。



そんな状況ではもちろん貯金もありませんし、
ネットビジネスを始めた時も貯金は20万円くらいが私の全財産でした。
毎日毎日アルバイトとバンドに明け暮れ、
なんとか月収12万円くらいを稼いでいましたし、
なにより、そうやってアルバイトをして
時給でお金を稼ぐ方法しか知らなかったのです。
ましてや【雇われずにお金を稼ぐ方法】なんて、
ネットビジネスに出会うまでは知りもしませんでした。



もちろん、世の中には
【お金をたくさん持っている人】
がいることは知っていました。



でもそういう人は、
きっとなにかすごい才能を持った起業家や、
有名な企業の社長さんか、トップスターの芸能人とか、
ようするに【異次元の世界の人】だと思っていて、
自分なんかがお金持ちになれるわけがない、
と最初から決めつけていました。
事実、大学卒業をしても就職活動すらしたことがなく
月収12万円のフリーター生活を数年も続けた私に
そんな才能がないことくらい、自分でわかっています。



でもとにかく、就職してサラリーマンになって、
毎日満員電車で通勤ラッシュに揉まれて、
やりたくないことをしながら日々を過ごして、
贅沢もせずそこそこの給料で定年まで会社に縛られて、
人間関係の理不尽なストレスに耐えて働き、
自分が本当にやりたいことなんてこれっぽっちもできなくて、
60歳以降の老後にやっと少しばかりの自由を得る。



学生を卒業して社会に出たら、
そんな人生しか待ってないんだ、と思うと、
とにかく就職することが恐怖で恐怖でしょうがなかったのです。


月収350万円物語目次
・第1章【お願いだ! 頼むから音楽の夢は諦めてくれ・・!】
・第2章【異常なまでの就職に対する恐怖】
・第3章【地獄の片鱗を垣間見た2人の店長】
・第4章【雇われなくても生きていけるのか・・?】
・第5章【せどりという【労働収入】に限界を感じる】
・第6章【20代で月収200万円以上稼ぐ学生】
・第7章【ブログから放置で売れた4000円の初報酬】
・第8章【携帯に雪崩れ込んでくる報酬発生通知】
・第9章【月収85万円稼いで就職放棄宣言をする】
・第10章【大事なバンドメンバーだった親友の自殺】
・第11章【サラリーマンの年収を1ヶ月で稼ぐ】
・第12章【ネットビジネスで節税のために法人化】
・第13章【ネットビジネスの最大の敵】
【最後にあなたに伝えたいこと】


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2014-01-10 | Posted in 月収350万円物語No Comments » 

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